PC(Steam)、ニンテンドースイッチのゲームソフト
「Scrapnaut」(スクラップノート)のプレイ日記その1
ニンテンドースイッチ版(ダウンロードのみ)が発売されたばかりで今が旬そうな、スチームパンクな世界が舞台の建設サバイバルアドベンチャーゲーム!「Scrapnaut」(スクラップノート)を始めてみることにしました!
Steamセールで衝動買いしちゃった積みゲーの消化ともいいます(*´艸`*)
シングルプレイで始めて、最初にキャラ名を入力…。
って、ひらがなの小さな「ぃ」が入力できないですとっ!Σ( ̄□ ̄;)
一応、日本語化はされているゲームなのですが、一部怪しい日本語があるし、日本語フォントもちょっと変なんですよね。たぶんそれの影響かな?
とりあえず、ひらがなは諦めて、カタカナで「ロディ」と命名。
(私のはSteam版なので、ニンテンドースイッチ版も同じかは分かりません)
最初は、「ラスティ」という動けなくなったロボット(?)からクエストを受けてゲームを進めて行く感じになるようです。
ただ、あんまりのんびりと探索しちゃってたりしていると、食料が底をついて餓死しそうになっちゃうんですよね…(・・。)ゞ
なので、最初はほんともう餓死との戦い!と思って、ラスティからのクエストを進めて、建設可能な場所へたどり着いたら、真っ先に農地を作って野菜を育てることにしました!
(もちろん、途中で見つけた宝箱とかを漁って、各野菜の種を入手済み)
↑井戸は、農地の近くに。最初はバケツでの水汲みになるんですよね。
次に「鍋」を作り、そこに3種類の野菜をぶっ込み!(*´艸`*)
鍋に入れた野菜によって、「小さな食事」、「ミディアム食事」、「大きな食事」が完成するんですよね!
(追記:キノコ3つで「キノコスープ」、カリフラワー+キノコ以外の野菜2つで大体は「大きな食事」になるようです。鍋に投入する野菜の満腹度の総量で決まるのかもですね)
とくに「カリフラワー」を入れておくと、「大きな食事」が出来る組み合わせになることが多かった気がします。ただ、カリフラワーは「布」の素材にもなるんで、全部を使う分けにはいかないのが悩ましいところ(・・。)ゞ
あと、野菜から「缶詰」を作ることもできますが、こっちはスタックが出来るため、まとめて持てる遠出用と言った感じかな。満腹度なら、鍋から作る食事の方が上なので、まずは鍋で食事を作るのがおすすめです♪
↑風力発電とバッテリーを作って電力が維持できるように!
散布機を作って、農地へ自動的に水が撒けるようになりました~♪
と、こんな感じで自分の拠点を発展させて、冒険が快適になるようにアイテムを収納する宝箱を作ったり、武器や防具を作ったりと、いろいろ設備を整えるのが楽しいゲームなんですよね~!
あと、探索では、いろんなアイテムを拾いまくって持ち帰ったり、スキル本を見つけるとスキルレベルが上がって作れるアイテムが増えたりするんで、ワクワクが止まりません(*´艸`*)
このゲーム、一見地味な感じには見えるんですが、実際にプレイしてみると、拠点作りや初めての場所の探索がとても楽しくて、ゲームとしての完成度が結構高いんですよね!低価格なゲームなのに、長時間楽しめそうな感じです♪
ただ、気になる点としては、ゲームパッドでの操作が特殊で、慣れるまでがちょっと難しいかな~(・・。)ゞ
ニンテンドースイッチ版だとUIが少し改良されているっぽいので、ゲームパッドで遊びたい方は、ニンテンドースイッチ版のほうが良いのかもしれませんね。